2020年1月2日 平鹿金峰山へ初詣登山

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年明け最初の山はここ数年、

地元平鹿の金峰山だ。正月2日に登ってきた。

9時30分、除雪終了点からスタート。

たぶん、この積雪では除雪車は来ないだろうと

ここに駐車していく。

 

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例年はこのまま、林道を明沢ダムから

登山口まで歩くのだが、本日は正月だ。

表参道を使うのが礼儀だろうと、

車道をスノーシューを小脇に抱えて7分ほど。

林道に入ってスノーシューを履く。雪少な!

 

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10時、出発だ。

右が爺杉。左が姥杉。

おばあさんがおじいさんをやや

敬遠ぎみなのが味わいどころだ。

 

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りんご園の作業道を時折ショートカットしながら

40分ほど登れば入山口に着く。

このあたりはこのコース一番の展望となる。

南には雄長子内岳と雌長子内岳。

 

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平鹿平野が広がる。

 

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視界がいいのできょうは

これから登る金峰山もよく見える。

 

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登山口到着。10時39分。

誰か初詣登山しているかと思ったが

新しいトレースはなく。

本年も一番のりとなりそうだ。

 

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このルートは夏道がある。

例年なら雪がもっと深いので

夏道の存在感は全くないのだが、

今年はこのように、よくわかる。

 

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昨年暮れ間際まで採れていたムキタケ。

冷凍食品となっていた。

 

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20分ほど登れば、この特徴的な形の

カラマツが左手に見えてくる。

ルートの良い目印だ。

 

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なめこが!

 

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ツクバネの実も発見。

 

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こちらはホツツジの実。

 

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綿あめ。

 

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斜度はどんどん増していき、

ブナの割合が高くなる。

こんな、もう皮だけのブナもあり、

よくぞこんな急傾斜に生きながらえているものだ。

 

植物というものは

ちょっとでも生きる可能性があれば

ためらうことも知らず、

迷うことも知らず、諦めることも知らず、

ただ黙々として生きる方向へと

根を張り、枝を繁らせ、立ち続けるものだ。

 

その前を向くことしか知らない姿が

痛々しいながらも力強いものだなと、

あるいは酷なものだなと、

こういうギリギリな木や、

折れてなお花を咲かせている枝などを

見るたびに複雑に心が動く。

 

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さあ最後の急登だ。

雪が一層少なくなる。

 

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踏みこむ足の裏には

岩や木の根が当たるほど雪が少ない。

スノーシューを脱いでツボ足に。

 

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11時45分、急登を時折滑りながら山頂。

誰のトレースもなくやっぱり

わたしが一番乗りだ。

 

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気温もさほど低くないので

のんびりしていくか。

 

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まずはこの昨年の課題に取り組む。

賞味期限9月に切れているから、早くなんとかしたく。

 

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賞味期限設定のカラクリを知っていると

まだまだ余裕の範疇だ。うまい。

 

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もう一度お湯を沸かして

おしるこを。正月だしね。

 

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12時40分、だいぶのんびり過ごして下山へ。

今日は明沢ダムへ最短で降りるルートを研究。

神社の北から降りるにはやや急だったので、

いつもの裏参道を少し降りてから、山腹を巻いて

北斜面へ。何度も言うが雪が少ない。

 

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ブナが濃くってなかなか良い森で、

着雪して枝が空に美しい。

 

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こちらの斜面、地形図では拾い切れない地形があり、

実際に入ってみないとよくわからない。

広い尾根のはずが痩せ尾根で

雪が少ないものだから藪で通過できそうになかったり。

そして雪が少ないものだから、落ち葉で滑って滑落したり。

ただ、なかなかいいブナの森だった。

 

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明沢ダム手前に到着する。

ここからは林道歩きだ。

 

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途中の沢の倒木が

森の住民の橋となっているようだ。

 

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なんだか面白くて何枚か写真に収める。

 

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この林道沿いにはケンポナシがある。

つい最近発見した。

この見た目カリントウでしかない実、

食べられるようだ。

しかも二日酔いに効くのだとか。

 

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鮮やかな緑の繭はウスタビガ。

ガは大の苦手だが、こうしてじっとしているなら

大丈夫だ。

 

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14時、ぐるっと周って車に到着〜。

のんびりできた。


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