2017年5月3日〜4日 大朝日岳へ古寺鉱泉から小屋泊まりで(後編)

前編はコチラ

 

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大朝日連峰には、何回か来ているが

その名前の割には太陽をなかなか

見せてくれない山域であった。

今回は、違う。

まずは日本海に沈む夕日。

 

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そして山形と新潟、由利本荘市の夜景。

写真はマニュアル撮影の仕方が思い出せず

いまいちですが、

百万ドル+山プレミアム価格上乗せの

素晴らしい夜景に酔いもふっとんだ。

ここまで夜景も星もクリアに見えることは

かなり稀なことだと、山小屋の方から聞きく。

真夜中はもちろん、天の川銀河に

夏の星空が全天を埋める。

 

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朝、4時にひとり起きる。

まっつがご来光を見たがっていたので

シュラフをつつくと「行く!」とのことで

物好きな二人で大朝日岳山頂を目指す。

 

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風もなく、冷え込みもさほどではない。

大朝日岳小屋から10分か15分ほどで山頂だ。

夜明け前の、闇から徐々に浮上してくる山並みを

見るのが好きだ。

音楽家ならここで荘厳な旋律が聞こえそうだ。

そんな才能のない私は

揺さぶられる心を持て余し

ただただ闇雲にシャッターを押すだけだ。

 

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ほどなくして朝日が昇る。

大朝日岳で朝日。完璧だ。

コーヒー持ってくればよかったなとまっつ。

気持ちが早って思いつかなかった。

 

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早立ちの登山者が二人来ただけで

朝日に染まる山頂は静かだ。

ああ美しい。

 

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中岳も朝日に染まる。

 

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5時10分、小屋に戻って

さっそくコーヒータイム。お腹が空いたので

昨夜の残りを。

ジフィーズ(フリーズドライのごはん)は

一昨年の山行で、賞味期限が5年経過したものを

食べ、食感が悪かったので以来食べていなかったが

今回、賞味期限内のものを食べたら

とても美味しかった。賞味期限をなめていた。

 

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昨夜の寝床のロフト。

贅沢なことにこちらに女性陣二人、

向かいに男性陣3人という余裕のスペース。

 

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小屋の2階。

 

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小屋の1階。

 

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まだ大朝日岳に登っていない、他の

メンバーとともに再度山頂へ。

 

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6時50分、山頂再び。

夜明け前にはなかった風が出て来た。

 

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7時40分、小屋を出発。

コースは昨日来た道を引き返す。

今日も天気がいい。

 

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下山とはいえ、小朝日岳越えが待っている。

まあ、下りだけの行程よりは

いいスパイスだ。

 

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小屋の管理人さんが、銀玉水の掘り出し作業を

はじめていた。

雪はどのくらい積もっているのか聞くと

6mぐらいとのこと。お疲れ様です。

 

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8時58分、小朝日岳に取り付く。

急な斜面は、さくさく標高が稼げるので

仕事が早く片付く。嫌いではない。

 

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小朝日岳の急登が終わって振り返れば

大朝日岳の貫禄ある姿。

 

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小朝日岳を過ぎれば、あとは古寺山へわずかな

登りがあるだけだ。

明け方、若干締まっていた雪も

あっというまに緩む。

昨日よりもかなり緩く、踏み抜く回数も

多く歩きにくい。

 

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朝日連峰を見納め。

 

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雪が緩いのでワカンや

スノーシューを履くメンバー。

Sさんの竹製ワカン。学生時代からのもの。

縄が渋いねとそのこだわりを褒めると

この縄だと緩まないのでいいのだそうだ。

麻紐だったか聞いたが忘れた。

 

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古寺山の稜線からの下りは

もうもう、爽快で楽し〜〜!

 

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あの稜線から、一気に駆け下りるのだ。

 

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あっというまにハナヌキ峰。

山腹を巻いて少し行けば、枝尾根を下り

やがて雪も消え、ヒメコマツの道となる。

 

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2時前ごろ、駐車場に到着。

古寺鉱泉付近で見つけたセリバオウレン。

 

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帰りはおなじみの湯ったり館。

ノンアルビールがおいしい。

 

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日本海側から帰る秋田市組と別れ

私は内陸を横手へ帰る。

もちろん、月山湖でソフトクリームを

忘れてはならない。

 

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